ル・コルビュジエが1959年にデザインしたスツール「Tabouret Maison du Brésil」です。
カッシーナ社製の正規品ユーズド、オーク材（ナチュラル塗装仕上げ）のモデルになります。

1959年にフランス・パリにあるブラジル学生会館のためにデザインされたモデル。日本でいう“箱馬”に似たシンプルなボックス型スツールですが、蟻ほぞ継ぎで丁寧に組み上げられた6面体は非常に重厚感がありサイドテーブルや花台としてもご活用いただけます。

特筆すべきダメージは見られず、限りなく新品に近い大変清潔なコンディションです。気持ち良くお使いいただけると思います。底面にはカッシーナ社の刻印も確認できます。保証書付き。

Designed by Le Corbusier